時々日記。


風の向くままに書き散らしています。

 リンクが反応しない時は、アドレスバーから直接入力して読みたい月の日記ページへ飛んでください。
 URLの最後の4ケタの数字が西暦年下二桁と月です。

2007.08
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
             


2007.09
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            


2007.10
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
             

2007/09/30/Sun    今日、一周年。

かりんさん

かりんさんを縁の下から引きずりだして、一年。
500gの三歳児は、4Kg超の立派な女王さまになった。
ヒトが自分の予定で精一杯で、まだ何もお祝いしていないが。
明日にでも、最近マイブームな鰹を献上しよう。

2007/09/27/Thu    久しぶりのお屋敷帰宅。

で、8日の花の宴以来のアルコール。
8日を飲み納めにして投薬中のはずが、黒執事とギネス、ダブル黒の誘惑に負けた。

限定キャンペーンメニュー黒執事は、シャンパンのムースも、黒胡椒の効いたチョコレートケーキもおいしゅうございました。
味のバランスに紆余曲折の試行錯誤があったそうで、やっとよくなったところで、まもなく期間終了、というのが泣けるが。

楽しく過ごした後は、速やかにアルコールを抜いて、摂生生活に戻る。
普段ほとんど飲まないのに、こういう時に限って酒に目が行くのは、禁止されるからやる、と同じかなー。

2007/09/25/Tue    バファリン81mg錠。

そーいう薬を処方された。
処方薬にはめずらしく、オレンジ色で、甘くて、小児用バファリンそっくり。

と思ってウェブサイトを見ると、小児用バファリンはすでに製造終了。
しかし全く同じ成分のままで、抗血小板製剤として、81mg錠と名を変えて製造されており、今こうして処方されているとか。
オレンジ味は必要なかろうに。

夜、眠っている間の血流を良くするために就寝前に服用するのだが、この連休中は、昼間に寝腐って夜は不眠気味。
いや、普通に生活していても、かなり昼夜逆転しているし。
薬の目的からすると、昼でも一番まとまって寝そうな時に飲むべきなんだろうか。

2007/09/23/Sun    日曜日。

かりんさん

東京は昨夜から涼しさが戻り、風が気持ち良くなった。
ヒトも猫も、ぐーすかお休み日和の日曜日。

一人で図面引いてるのが虚しくなってきたので、寝る。

2007/09/22/Sat    つぶやき。

ストレッチャーに寝ると、なんでいつも頭の方が低いように感じるんだろう。
手術台ともベッドとも平行に見えるから、何かの錯覚な体感なんだろう。
なんだかはわからないが、寝心地が悪い。

ストレッチャーって、サスが全然効いてなくて、結構床のごつごつ感がダイレクトに伝わってくる。
脳神経外科あたりの、すごくデリケートな症状の患者さんだったら、もしかして、この衝撃がとどめになることがあるんじゃなかろうか。
そういうケース防止に、サスの上等な高級セダンみたいなストレッチャーとか、存在したりしないだろうか。

ストレッチャーをベッドの高さに合わせて上下させるのが手回しで、ギコギコとかなり揺れるのがさらに危ない。
もうちょっとソフトにならないかなー。
やはり電動化か。

などと、つらつら思ってみたりする、命には何の別状もない処置終了後。

しかし、もっと身近な問題は、運ぶナースが一人だけで(前は二人いた気がする)、回復室の自分のベッドに辿り着くまでに、他のベッド(人が寝ている)にがっこんがっこんぶつけながら運ばれるということかもしれない。

2007/09/20/Thu    歯が痛い。

常にではないのだが。
奥歯が時折、思い出したようにつつっ、と疼く。
おりしも、マイミクさんの4人もが、歯の話題を書いている、今日この頃。
歯医者に行け、ということなのか。

でも、昔健康な歯を2本削って作ったブリッジの片方。
これをとるのは、気がずんどこに重い……

2007/09/19/Wed    見習いたい。

イベント申し込みのため、Iさんと待ち合わせた。

お互い、かねてより渡したい物があり、交換。
私からは、本とか、時刊コンプリートとか、ジャムとか。
Iさんからは、猫が4頭とも食べなくてくやしいという高級猫缶、そして、「因幡の白うさぎ」と書かれたお菓子包み。

「同人誌」の取材に、「日帰り」で、「中国地方」まで行ってきなさったって、それは……
現地滞在時間1時間半って、まるで私の仕事の出張ではないですか。

その思い切りのよさを、見習いたい。

昔は、あったような気がする。
エセ論文を書くために、学術書を大量に買い込んだり。
ビリヤードの本のために、関東一円から神戸まで取材して歩いたり。
最近は、めっきりネットでお手軽に調べる人になってしまった。
そのネットの情報も、多くはその人が労力を投じて調べたものだ。
年もとって、自由な時間がないから、と思っていたけれど。

うーん、やはり、足と時間をかけて、調べ上げたい。

2007/09/18/Tue    我が家のゲーム機は、

買いたいソフトに伴って必要な機種を買うパターン。
ソフトは決して多くない。
だから、サンサーラナーガ専用FCとか、アンジェ専用PC-FXとか、グンペイ専用WSとか、シレン2専用64とか、アスカ(シレン外伝)専用DCとか、そのゲーム「だけ」のために泣く泣くコンシューマ機が増えている。

(そういえば、私が家でWindows機を使いだしたのも、シレンWin版のためのコンシューマ機としてだった。)

そして、ついに新作「風来のシレン」。
……今度はWiiを買わなければいけないのか……

http://www.famitsu.com/game/coming/2007/09/05/104,1188967053,77564,0,0.html
正直、この3Dの画面って好きじゃないけど……

2007/09/13/Thu    そそのかされて、

今更ながら火狐を導入してみた。

わー、IEと違うー。
当たり前だが。

どうも無意識に、動作が常に同じか、いつもと違うところはないか、と常に監視しているらしく、ちょっとした差にストレスを感じる。
それがハードルになって、かつてリンゴで使っていたソフトを窓で使えなかったり、今もXPをクラシック表示に戻さないと使えなかったりする。

さて、今回は慣れるのが先か、切れるのが先か。

2007/09/07/Fri    後遺症。

ココアさん

ワールドコンの後遺症。

1.文章をPCで打ち込む時、頭の中で無意識に翻訳しようとしている。
2.書こうとする文章が、英語流に大仰にエスカレートしていく。
3.夢の中では、まだ翻訳ソフトの奴隷のまま。(連日そんな夢ばかり)
4.猫がべた甘になって、離れてくれない。

でも、べた甘のおかげで、いまだに借りてきた猫のようだったココアさんが、のびのびしてきたので、それはよしとする。
おかげで、やっとこんなかりんさん並みの写真が撮れた。

2007/09/05/Wed    帰宅して半日の猫。

賑やかな家の中が嬉しいらしく、懐きまくっている。
ベッドに行けばべったりと張り付き、居間でPCに向かえば、そんなもの見るな、とかりんさんが肘を噛んではがそうとする。
始終「遊べー」と鳴いている。
ヒトが席を立つと、喜んで飛びついてくるので、気軽にトイレにも立てない。

旅行前は食欲がなくて心配していたが、シッターさんのレポートによれば、よく食べて、よく出していたらしい。
確かに、立派な産物がトイレにあり。

しかし、2頭の食欲を優先したご飯を置いていったせいか、かりんさんのあごがニキビだらけで真っ黒。
シッターさんにも指摘されてしまった。

香りがよくて、少々塩気も利いていて、猫の食い付きがいい安餌(といっても香りを逃さない個別パックなので、かなり割高)はスナック菓子やインスタントラーメンみたいなものなんだろう。
楽しんでよく食べるけど、そればかりではよろしくない。
でも、体にいいご飯は、おいしいとは限らない。
それもヒトと同じ。
インスタント食べまくりの子供のお留守番は、もう終了。
明日から嫌いなものでも食べてもらうぞ、猫。

――と言いたいところだけど、食べたくないものは命に関わっても食べないのだよなぁ、猫科の動物って。

2007/09/04/Tue    温泉に6泊。

これって、普通「湯治」だよなぁ。
なにもせずぼけ〜〜〜っとしているものだよなぁ。
心なしかいつもよりコンディションのいいお肌が、
「あんたが入ったのは銭湯じゃなくて、温泉! 一応温泉! 
輸送温泉水で、沸かし返しの循環で、塩素臭がしても!
毎日風呂代わりに浴びるだけだったとしても!」
と力説している。

5日間の大会、いつものことながら、ほとんど企画は見ていない。
今回は特に、最初から最後まで翻訳ソフトの奴隷に成り下がっていた。
昔よりよくなったと言っても機械の限界、時々、英語力ゼロでも気づく奇妙な文章を吐き出してくれたが(「しかし」が全部"however"になるとか、「上映し切る」が"screening and cut"になるとか)なんとか解読してもらえたようで、反響が来たのはうれしい。

しかし、文は何とかなっても、聞き取りはまず耳がついていかなくては、なんともできない。
いつもの一般アメリカ人の、単語を団子にして捏ねたような英語ならともかく、俳優であるジョージ・タケイ氏の、はきはきした発音でもついていけないのは、ショックだった。

とりあえず、BBC流しっぱなしから行くか。
と言っては毎年挫折してるけど、いつまで続くか、今年の新たなる決心。

2007/09/03/Mon    打ち上げパーティー中。

打ち上げパーティー

アメリカ人のノリのパーティーはとにかく賑やか。
よく飲んで、よくしゃべる。
何のネタでも喜んで盛り上がる。

時刊新聞もまだ営業中。
「この大会の、不満なところ、どうしたらいいと思うか」
「時刊新聞は見た? どう思った?」
などをテーマに、コメント収集中。

TIMELY TIMES も大分浸透したようで、いろいろと反響が聞けて、楽しい。
来年デンバーでやってくれ、というリクエストはアレたけど。